こんにちは。
はるはるです。
昨日は第75回のTOPIKの発表でしたね。
発表時間の15時からパソコンの前で待機していたのですがつながらず、結果がわかったのは今日の朝でした。
듣기72点、쓰기36点、읽기74点で合計182点。
4級でした。
2019年11月に受けたTOPIKⅡから比べると듣기64→72で8点アップ、쓰기22→36で14点アップ、읽기54→74で20点アップ、合計で42点点数が上がりました。
試験を受けたときの感触としては、듣기は後半の問題で何を言っているのかわからないというものがありましたが、全体的には前回に比べるとまずまずできたかなという感じ。
읽기は前回の試験で35問やったところであと15分しかなくなり、最後の15問は選択肢を読んでそれらしきものを当てはめたのですが、今回は試験終了の1分前に全問解くことができたので、前回よりも確実に点数は取れているなと感じました。
쓰기は前回は問題の単語がわからないというのがありましたがそれはなかったので、前回よりは点数は取れるんじゃないかなという感じでした。
級も3級から4級にあがったのですが、前回の試験が終わってから1年半の間ずっとTOPIKⅡの勉強を続け、5級に合格したいと思っていたので残念です。
5級まであと8点というのも悔しいです。
でも、듣기も읽기も70点台に伸ばせてよかったなあとも思います。
特に20点点数が伸びた읽기は試験対策がうまくいったのだなあとちょっと嬉しいです。
これからの課題は苦手な쓰기を何とかすることです。
子どものころからそうなのですが、私は苦手なものは徹底的に苦手で克服するまでかなりの努力が必要なのです。
今回も私にとって鬼門とも言うべき54番の試験問題でつまづきました。
二つ目のテーマは「使い捨て容器を使わないことのデメリット」を書かなければならなかったのに、問題を読み違え「使うことのデメリット」を書いてしまい、やな予感はしていました。
文字数も450字書いたところで力尽きてしまったので、点数がもらえたのかどうか。
TOPIKⅡ手強し。
語学教室の先生に結果を伝えたら、努力の結果が出ていると考えて一緒に頑張りましょうと励ましてもらいました。
先生の言葉、本当にありがたかったです。
次の7月の試験も申しこんだので、抽選が当たったら頑張って勉強してまた受けようと思います。
4級合格のための勉強法の記事も近々アップしますね。
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